おおぎやなぎちか、書きます! 

児童文学・俳句・日々を大切に

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

冬物セール

先日出かけた花巻のマルカンデパートです。かい巻きという寝具が、ぞろりと掛けられて半額になっていました。うちの年寄りも、これをかけて寝ています。これ+二枚重ね毛布+羽毛布団+アルミの?(なんていうものなのか。布団の上にかけて保温するシート)、そ…

アクシデントの後始末

きのうはひどく凍った日でした。遠野が氷点下20度だったとか。遠野って、車で30分ですから。で、うちは台所の瞬間湯沸かし器の中の水が凍ってしまい、中の部品がダメになり、水漏れ。他はトイレも風呂場も全部寝る前に水を抜いていたのに、湯沸かし器ま…

玄米

この頃は、けっこう玄米です。でも売っているのとは違い、うちでもみすりをしたものなので、かなり籾が混じっています。それをヒマなときに、こうして選り分けます。サルのノミ取りのようなこういう仕事、嫌いではありません。(右により分けたのが、籾のま…

『林業少年』(堀米薫)ー新日本出版社

高学年~ 喜樹の家は兼業農林家。喜樹は宿題の仕事調べで、自分の家の職業はと考えたとき、祖父は林業、祖母は農業、父は、町役場、母はJAの団体職員と見事に「ばらばらだ」だと気づきます。それで、兼業農林家と書くのですが、学校で友人から兼業農家という…

雛(ひいな)出す

岩手の家のお雛様。雛壇も屏風も雪洞もありません。 あちこち鼠に囓られています。 でも、花巻人形という伝統的な民芸品も箱に一緒に収まっています。下に敷いているのは、亡くなったおばあちゃんの帯。 一対はまうぼろぼろの雛かな あぶみ こんな兵隊人形も…

釜淵の滝

中央のちょっと右部分が窪んでいるのがおわかりでしょうか。それで、釜淵の滝と言われているようです。花巻温泉の奥にあります。夏ならばぐるりと散策して15分程度のコース。でも雪中行軍でした。11日、建国記念日です。(10日も前だ……) 川の中の石に…

アマリリス開花

花が咲くというのは、嬉しいものです。 このところ岩手もまた雪が降っていますが、どことなく湿りのある「春の雪」です。 おのおのが違ふもの食ふ雪の果 あぶみ 4月に発売になるアンソロジーの見本誌も届きました。今年は句集も出そうと思い、準備も始めて…

獺祭

大吟醸、いただきました。やはりプレゼントは嬉しい。なにより、チョイスに感激です。お正月に大吟醸をいただいて、おいしかったとこのブログに書いたのをきっと覚えていてくださったのでしょう。そして、この時期にこの銘柄を送ってくださるセンスに脱帽。…

「童子」2013・2月号

昨年亡くなられた大野朱香さんへの追悼句が、並びました。 訃に嗚呼とのみ秋灯のあかあかと 小川春休 寒灯のひとつは消えてゐるやうな 板東くぢら 長き夜を君パックでもしてゐるか 田代草猫 姉死すと弟のはがき冬の月 辻 桃子 生前の句、先人の句をふまえた…

隕石

極寒のロシアでの被害には、胸が痛みます。でもこのたびの隕石ニュース報道を見ていて、私は数十年前のできごとを思いだしていました。私、隕石が落下するのを目撃しているんです!!! これ、ほんとう。学生時代のこと。とある夕方(だったと思う)構内を歩…

火防祭(火伏せ祭)ー北上市二子

立派な屋敷祠 (上の写真、うちのお年寄りではありません) ここのところ旧正という言葉を何度も聞きました。日本人にとっても、とても大事な季節感のよう。こちらの人、雪が降ると「旧正だからな」みたいにいうのです。2月11日、建国記念の祭日の日、花…

除雪車

除雪車やパリ解放のごと来たる ロバート池田 (『いちばんわかりやすい俳句歳時記』) 多くは夜中に除雪してくれています。上の句の作者は、弘前在住の童子会員。除雪車を見ると、この俳句を思い浮かべます。私も、そういう句(どなたかにとって)ができたら…

焼き芋

ストーブの上にのっけておくだけで、ホックホク♪ ジャガバタもおいしいんだなあ。

雪割り

立春を過ぎると、俳句の世界は「春」です。雪を詠むときも、なるべく春の季語として使うようにします。 「雪割り」もそのひとつ。寒さが少しやわらいで、雪が解けてでも「冴え返って」また凍ります。その凍ったところが危ないので、鶴嘴などで割って捨てるわ…

値上げ

いつも行っていた100円洗車機が最低料金200円に値上がりしました。いろいろ細かくコースもできたけど……。春先は、雪解け道を走るので車の汚れがひどくなります。世の中を動かすのには、お金を使うことも必要とあきらめましょう。(100円、200円…

北上川の白鳥

数年前鳥インフルエンザが流行してから、川岸でエサをやってはいけないということになっています。ゴメンね。 魚がいるのでしょうか。 去ってゆく白鳥。鴨の声が何かの笛のようにヒョロヒョロと響いていました。白鳥の鳴き声は、機械の軋みのようです。

『ホトトギス雑詠句評会抄』(稲畑汀子監修)-小学館

このごろ紐解いています。パラパラとめくって、目についたところを読むという読み方。 例えば「ホトトギス」大正15年12月号の句〈秋耕やあらはの墓に手向花 秋桜子〉という句について、高野素十が解釈をし、作者である秋桜子が虚子に促され自句を語り、…

『天のシーソー』(安東みきえ)ーポプラ文庫

『頭のうちどころが悪かった熊の話』でブレイクした安東みきえさんの初期作品、その文庫化です。カバーの絵が酒井駒子さん、解説が梨木香歩さんという豪華版。いえ、なによりその中身が色あせてなく、読んで心地よい作品です。いいなあ、こういうの。とつく…

学校帰り

氷を持って楽しそう。テーブルみたいだ、剣みたいだと騒いでいました。家まで持って帰るのだそうです。 でも先日テレビニュースで、「○○まつり」と幟をたてて、自治体が子ども対象に雪遊びをしているのが流れていました。やっているのは、ソリ遊び。アナウン…

ワイパー

車のワイパーは、必ずこうやってあげておきます。先日出かけたところ、帰りに助手席側のワイパーが動かなくなっていて……。雪はどんどん降っているし、あせりました。運転席側でなくてよかったと思いながら、なんとか帰宅。晴れてから車屋さんに行ったところ…

雪かきという重労働

結局このスノーダンプが効率がいいのかなあ。モットーは、〈くたびれたらやめる〉です。なので、それほどはやっていません。うちの前の公道は除雪車がはいってきませんが、おとなりのご主人が朝6時くらいから、ずーーっとやってくださっています。このスノ…

立春

立春の雑草園の草ごよみ 山口青邨 山口青邨は、岩手出身の俳人です。 祖母山も傾山も夕立かな 銀杏散るまつただ中に法科あり などの句が有名。秋桜子などと東大俳句会をやっていました。虚子の弟子である4S(水原秋桜子、加藤楸邨、高野素十、阿波野青畝)…

賢治の「下の畑」・高村光太郎筆の「雨ニモマケズ」の詩碑

この黒板のあった羅須地人協会の建物は、現在花巻農業高校の敷地内に移築されていますが、本来はこの地、北上市よりのへんぴなところにありました。 所在地 花巻市桜町4丁目 羅須地人協会跡 今はもう畑もありませんが。 「雨ニモマケズ」の詩碑 高村光太郎筆…

『季節風』 2013年春号

ずっしり厚い一冊。内容もびっしりです。年に一度の大会での各分科会からの推薦作品が掲載され、投稿作品からは3作の掲載です。投稿作品に対して一作一作編集委員の選評が載っています。これが、すごい。掲載された完成度の高い3作品に対してのあさのあつ…

『ねこのたからさがし』(さえぐさひろこ)ー鈴木出版

低学年向け 子どものころ育った家は、猫が常時数匹いるところでした。他に犬はもちろん、サルがいたり(ホント)、一時的に動物を預けられる家のようになっていました。タヌキ、カラス、リス、ワニ、ハムスター、ウサギ。思い出せるだけでも、そんな感じ。た…