2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
秋田での講座《作ってみよう 楽しく俳句 しっかり童話in 秋田》のご案内を、秋田さきがけ新聞に載せていただきました。恥ずかしながら写真も。 早速お申し込みをいただいたりもしたのですが、正直言って、あの新聞の購読者の多さからしたら、もう少し反応が…
おおぎやなぎちか著作 月刊こどものとも2019年5月号「くもにアイロン」(山村浩二絵)福音館書店 が発売になりますので、フォトチャンネルに追加しました。
連載の「俳句の未来を探る ⑦」で、かわせみ句会をご紹介いただいてます! 会場となっている「おばあさんの知恵袋」のことから始まって、店主の三田村さんの粋な言葉、そして句会の様子。私が言ったことと、見開き2ページにきっぱりとまとめてくださって。 …
「童子」の句友の句集です。 もう何年も前から、句集を出すお話を聞いていたので、ついに! という思いです。 ああ、上品な本だなあ。いいなあ。 星月夜というのは、月が出ているかのような満天の星空の夜のこと。おさえた色合いのカバーを脱がすと、そこに…
「童子」の句友の句集です。 もう何年も前から、句集を出すお話を聞いていたので、ついに! という思いです。 ああ、上品な本だなあ。いいなあ。 星月夜というのは、月が出ているかのような満天の星空の夜のこと。おさえた色合いのカバーを脱がすと、そこに…
4月初旬に発売となり、書店に並びます。 見本を送っていただいたので、一足先にちらっと中のページも。 クリーニング屋さんのアイロンが、調子にのって、椅子やテーブルまでぺらぺらにしたかと思ったら、そのまま外に飛び出して、いろんなものをぺらぺらに…
創作時評で、土井安子さんが、「幼年の出会う『死』」と題して、『どこどこ山はどこにある』を取り上げてくださいました。 中でも、 まどかを「生」の世界へつなぎとめる役割を友だちであるミカちゃんが果たしていることで、家族の中だけで完結させない生の…
以前アップしたチラシを修正しました。 秋田の方、また近隣の方でも、(あるいは)遠方からでも、お気軽にご参加くださいますよう。 初心者の方向けに開催するのですが、長くやってらっしゃる方にとっても、改めて基本を考えるようなものにしたいと思ってお…
以前から行ってみたいと思っていました。 外にあるトロッコ道 博物館自体は、こじんまりとしてましたが、なかなか。 何より、賢治が最後に働いたのが、ここ。ここの石灰石を売るセールスの仕事をしてたんですね。 今は閉鎖中。いずれまた公開になるそうです…
311で陸前高田に行った帰り、霊山温泉という看板を見て、ふらりと曲がりました。 山道をまがりくねって、行き着いたひなびた温泉。 その待合室とかには、水晶など鉱物が飾ってあります。また「金箔ソフト」1000円とかあって。また温泉の説明に、「か…
今年は、陸前高田に行って、この日を迎えました。 車から 一本松茶屋で買い物をして、となりの交流室で、311のビデオを見て、語り部の方のお話を聞き、14時46分にそこにいらしてた皆さん50人くらいと、いっしょに黙祷をしました。 交流室の壁 何もな…
皆様、どうぞお気軽にご参加ください。 メールのない方で、おおぎやなぎの電話、住所などわかるかたは、メール以外でも大丈夫です。 追記 チラシを見てくださった方に、講座の対象と内容がよくわからないというご意見をいただきました。 俳句をやってみたい…
以前から、しょっちゅう秋田岩手に行っているので、児童文学や俳句で何かできないだろうかと考えていました。 その第一歩。 5月12日(日)に、俳句と童話の講座をいたします。 さて、どのくらいの方が来てくださるでしょう。 最低各3人集まれば、行いま…
3月に入りました。もうすぐ東日本大震災から8年目。 気持ちがざわつきます。 今年は、その日を、岩手の沿岸で迎えようと考えています。 そして、私のこの本。 シリーズの中の1冊ということもあり、あまり震災を扱った本のくくりには入れていただけないの…
二月が駆け足で過ぎていき、三月。 ちまたでは卒業や進学、進級があり、新しく社会人になったり、移動があったり。 私は、同じ日々を過ごしながら、少しずつ物語を紡いでいくという、相変わらずの毎日です。 今年明けから非常に気に病んでいた案件が、いい意…