おおぎやなぎちか、書きます! 

児童文学・俳句・日々を大切に

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

苦み、えぐみ

ヨモギ料理をあれこれやって、「苦み」というものと出会いました。 翌日口にすると、その苦みが強く、しかも食べ終えてから一日中えぐみが舌に残りました。 でも、買ったヨモギ餅には、それはない。 何かその工夫をしているのかなと思っていたら、多くの製品…

ヨモギ料理 NO.4

⑨ ヨモギ入りサラダ レタス、キュウリ、ミニトマト。刻んだクルミ。そこにさっと茹でたヨモギとカラスノエンドウを入れています。カラスノエンドウ、紫の花がきれいかなと思ったのですが、茹でたら、色がわからない。ドレッシングをかけて、ふつうのサラダで…

ヨモギ料理 NO.3 蓬団子

⑧ヨモギといえばこれ。 これを作らずどうしましょう。ということで、作りました。「童子」蓮衆のTさんに「作れますよね。教えて」と押しかけ。 ヨモギは私が朝摘みをしていき。 上新粉、重曹、ヨモギ、あんこ 1 ヨモギからゴミなどを取り除く 2 ヨモギを…

ヨモギ料理 NO2

④味噌汁 お味噌汁に直接入れるのは、やめたほうがいいです。試した料理の中で最強の苦さ。一晩お湯につけておくか、茹でたものを。 ⑤卵焼き 刻んだヨモギを溶き卵に入れ、焼くだけ。 まあまあです。 皿は、秋田県本庄市の陶芸家倉田鉄也さん作 ヨモギとポテ…

蓬(ヨモギ)料理いろいろ No1

ヨモギにはまっています。俳人なので「蓬」と漢字で書きたいのですが、このブログは検索でいろんな方がご訪問くださるので、「ヨモギ」に統一します。 小さい頃には、祖母が擦り傷に、ヨモギをもんで汁をつけてくれました。血止めになるんですね。 食したり…

上野の森親子ブックフェスタで〈ビブリオバトル&トーク〉をやります!

毎年、たくさんの出版社や児童文学に関係した団体の協力で行われているイベントが、上野の森親子ブックフェスタ。各出版社、団体がテントを張り、本の販売(たぶん安い?)、著者のサイン会、読み聞かせ、工作教室などなど、盛りだくさんです。 ゴールデンウ…

胎内めぐり

先日日帰りで、京都大阪へ行ってきました 京都で行ったのは清水寺。前に行ったのは、いつだったか覚えていないほど前。 平日だったこともあり、混雑はそれほどでもありませんでした。 清水寺にも胎内めぐりがあるんですね。私たちが修学旅行で行ったころ(い…

7年目

何度か書いていますが、7年前のきょう、私は岩手県北上市にいました。 舅が盛岡の病院に入院していたので、毎日電車で通っていたのです。本当なら2時46分頃は、まだ盛岡。ただその日に限って、前日だるまストーブが壊れ、修理に来ていただく約束があり、…

かわせみ句会 〆切ります。

かわせみ句会は、定員に達しましたので、いったん〆切ります。 キャンセル待ち的でよい場合は、承りますので、ご連絡ください。その場合、資料だけはお送りいたします。 さあ、どのような句が集まるか、楽しみ楽しみ♪

『なみきビブリオバトル・ストーリ―2 決戦は学校公開日』レビュ―

知り合いの作家さんが、ブログでレビュ―を書いてくださっているので、ご紹介します。(順不同) ぜひ、お読みください。 秋田の小児科医かつ児童文学作家の井嶋敦子さん。川天使空間 雑誌「児童文学」編集長でもある児童文学作家高橋秀雄さん。創作日記。 大…

思い込み(幼稚園の写真を見て思ったこと)

私はずっと、自分のことを人見知りで、消極的で、人と接することが苦手。と思っていました。 遡ると、幼稚園とか小学校とか。何十年もです。 今はどうかわかりませんが、小学校では毎年のように、家庭にその子の長所や短所を書かせるものでした。私は長所を…

かわせみ句会について

以前募集をしました、かわせみ句会ですが、予想以上にお申し込みがあり、あと2人で締め切らせていただきます。 お申し込みの皆様には、プレ講座として資料をお送りさせていただいております。