2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
これは、いただいた棉(ワタ)の種です。半分はお隣さんに差し上げました。 5月中旬に鉢に撒き、1週間くらいで芽が出てきました。 芽が出るって、嬉しいことですね。 この次の日には、4つ芽が出てました。 秋には、棉の実が成る予定。ただ、うち、日当た…
『家守神① 妖しいやつらがひそむ家』が、第67回西日本読書感想画コンクールの指定図書に選定されました。 エンタメーシリーズなので、課題図書にはなることはないのではと思っていたので、びっくり。すっごくうれしかったです。 感想画、自分だったらこの…
発売して1年ちょっとで、4刷りとは嬉しい限りです。 今、多様性をテーマにしたものが、求められているのかもしれません。 新刊『ファミリーマップ』も、そういう視点でもご注目いただける物語。 『君色パレット』に私が書いた「BONSAIラブ」も、『フ…
日本児童文学者協会の学習会と贈呈式が神楽坂でありました。 久々に都会に出たので、合間の時間ぶらぶら。 神楽坂メイン通りは、すごい人出。ちょっと入った横道がいいです。 ペンは微力だけど無力ではない。那須正幹さんの言葉の中で心に残ったものです。 …
『家守神』の2巻「呪いの蝶がねむる蔵」台湾版を送っていただきました。 この漢字だらけのおどろおどろしさ。まわりのピンク。 雰囲気が、ばっちりです。 3巻も来月には出るようです。 台湾の子ども達、読んでくださってるかなあ。
先日は同じ市内に住んでいる俳句仲間Sさんから連絡があり、引っ越しをするとのことで、急遽ランチをしました。 また句会でお会いできるかもなのですが、私がこのごろ句会になかなか出かけてないし・・。あー、吟行に行きたいなあ。またSさんともお会いしたい…
書影も出て、予約受付中になりました。 イラストは、ふるやまたく さん。 この本から児童書はひらがなになったそうです。 中にも、カラーのイラストも何枚もあります。 今ゲラチェック中ですが、楽しい作品だと思います。 こういう民話的ファンタジー、あれ…
大好きな野草です。 蛍を入れてみたいものです。 自然が近くにあるのは、ほんとにいいなと思います。 気づくと回りは、新緑がきれいですね。
秋田県立近代美術館、屋外屋内に、たくさん彫刻が置かれています。 朝倉文夫のこのネコ、大好きです。娘さんの朝倉響子さんの作品もあります。 舟越保武 田沢湖の辰子姫像の作者。長崎26殉教者記念像をいつか見てみたいです。 息子さんの桂さん(なんて、親…
原爆資料館を各国首脳が見学し、その後、犠牲者への献花がありました。 誰もが平和を願っているはず! と思える絵でした。 そして、ゼレンスキー、ウクライナ大統領の来日。 今回のG7は、歴史に残るものではないでしょうか。ただし、これが平和に繋がれば…
先日書いた峯田敏郎先生の彫刻も、このコレクション展にあったものです。所蔵している作品ということですね。 その中から樹を描いたもの、木で創ったものを展示していました。無料です。7月9日まで。よかったですよ! この象の上で書を読んでいる彫刻。ど…
秋田県立近代美術館の企画展で、峯田先生の彫刻が2点展示されていました。 この遠目に見える感じがいい。 私の句集『だだすこ』の表紙は、峯田敏郎先生のリトグラフなのですよ! しかも、モデルは若き日の私なのですよ! 先生、お元気かなあ。 私は、かつて…
南部藩と伊達藩の藩境は、岩手県北上市にあります。 南部は、北は青森の半分もですしね。 粛々と改稿をしております。来年再来年のために。
先日秋田市へ行った際、ひらのや書店さんをご訪問させていただきました。 ひらのや書店さんは、出身小学校の校区にある書店さん。もちろん、小さいころはしっかりマンガを立ち読みさせていただいたり、買ったりしてました(立ち読み率のほうが高かったかも・…
先日、宮沢海岸へ行くため、八郎潟をつっきりました。 ひたすら真っ直ぐな道。気持ちがいいです。ここ、かつては潟だったんだなあ。海水が入る湖。 これは、男鹿半島の寒風山から見下ろした八郎潟。広い田んぼに水が張られています。これが、緑になり、秋に…
秋田県の北部にある海水浴場、宮沢海岸に行ってきました。 もちろんシーズンではないので、人っ子ひとりいません。 北は白神山地 南は男鹿半島が見えます。 ただ、このアングルだとわからないのですが・・ 風力発電の風車、プロペラの数が半端ではありません…
秋田市の太平山のふもとにある温泉・貝の沢温泉は、数年前にリニューアルされ、内装がとてもきれい。そして、温泉の質はねっとりとして、ぬるりとして、最高! この湯治コースは、2食ついて、8000円ほど(以前は6500円だった)。 ほどというのは、…
岩手秋田を車で走っていると、山藤がきれいです。 藤棚に整然とあるよりも、きれい。ところが・・。 これは、山が荒れている証拠とのこと。 林業を営む方達は、この山藤が伸びて木に絡まってくると、きちんと払っていました。でも今人手が足らず、それができ…
カントリーエレベーターは、収穫した稲を乾燥、籾すりをする工場的なところ。 こちら「北上中央カントリーエレベーター」は、細めのエレベーターがたくさんと、大型のが1基ありました。 ぐわーっと上に上げて、籾すりをしておろす。 なので、この建物自体も…
所属している「童子」には、各地に句会があります。その二つの句会が出した合同句集です。 枇杷咲いて本返すべき人の亡き たなか迪子 犬小屋の奥に犬の目菜種梅雨 高橋羊一 沈むことなき一生やあめんぼう 石井野里子 風鈴や足湯して待つ最終便 小川こう かた…
まだ、版元の国土社さんの、これから出る本として出ているだけですが。 6月末か7月に発売になります。 この物語は、一昨年「河北新報」に連載したものです。そのときのイラストも古山拓さん。 こちらは、新聞連載時のイラスト。今回、カバーなど新たに描き…
銀座で開催中の、後藤亮子展を拝見してきました。 絵の具の重なり具合が、もう本当に美しく、深みがあります。 青系もいい。赤系もいい。 撮影&ブログへのアップをご了解いただきましたので。 音楽が聞こえてきそうな、でも静かな、そんなひとときを味わう…
先日、イオン多摩平の森店で、展開していました。子どもの日のために。 これだけ大がかりなプラレールは、子ども、欲しいだろうなあ。 こちらは、Nゲージと呼ばれる電車。電車が走るのは、ジオラマではなくレイアウトというのだそうです。パソコンとつないで…
画面の左下にある 再生マークをクリックしてください。スライドショーが始まります。 BGMとかできたらいいのでしょうが。
私が所属している「季節風」と大変ゆかりのある画家、後藤亮子さんの個展。銀座宮坂という画廊で、8日からです。 コロナで数年は開催できなかったので、久しぶりに私もお伺いします。 色の重ねがいいんです。たぶん、何重にも色を重ねているのではと思いま…
本日は、なんとか堂さんの「大人の絵本読み合い会」へ。 森くま堂さんの『カッパーノ』を読んで、他の本もご紹介したいと思っています。 GWなので、申し込み少ないとおっしゃってました。4人くらいかな。楽しくできると思います。 去年は、上野のブックフェ…
なんとか堂さんで、綿くり体験をしました。 綿という植物の実から、種をとりのぞくことが「綿くり」。上の写真、はそのための道具です。 これから、ふわふわの綿にして、それを糸に撚ります。日本ではかつて、弓の弦を打ち付けることで、この作業をしていた…
歩いて行ける範囲ではないのですが、麦畑があります。 麦が茶色くなるのは、夏。なので、麦の秋、麦秋は夏の季語です。 今年は早い。
キツネノボタンだと思うのですが・・違っていたら、すみません。 人影の増えて狐の牡丹かな あぶみ という句を、『辻桃子の津軽歳時記』に載せていただいております。
台湾版は、一回り大きいです。 台湾では、日本の妖怪ものが人気なのだとか。 ひらがながありませんから、全部漢字です。 子ども達これを読むんですね。ルビがあるってことか。 実はもう3巻分契約をしています。これから順次、2巻3巻も出るのだと思います…